いわき市議会 2020-12-09 12月09日-04号
◎都市建設部長(高田浩一君) 当該開発につきましては、いわき駅北側のJR東日本所有地と市営平鉄北駐車場敷地を合わせた約2.1ヘクタールのエリアにおきまして、健康・医療機能を核とし、駅の拠点性を生かしたコミュニティーの場づくりをコンセプトに、医療や居住、業務、地域交流機能などを導入する計画としております。
◎都市建設部長(高田浩一君) 当該開発につきましては、いわき駅北側のJR東日本所有地と市営平鉄北駐車場敷地を合わせた約2.1ヘクタールのエリアにおきまして、健康・医療機能を核とし、駅の拠点性を生かしたコミュニティーの場づくりをコンセプトに、医療や居住、業務、地域交流機能などを導入する計画としております。
平中心市街地であるいわき駅周辺地区においては、これまで駅前再開発ビルラトブや南口駅前広場が整備されてきたほか、ペデストリアンデッキ、南北自由通路、さらには本年3月末に、鉄北地区からの利便性の向上に寄与する北口交通広場が完成するなど、都市機能の集積が図られ、本市の陸の玄関口としてふさわしい風格のある市街地の整備が進められてきたところであります。
◎都市建設部長(伊藤公二君) 市営駐車場につきましては、現在、いわき駅西駐車場、平鉄北駐車場、平十五町目駐車場、湯本駅前広場駐車場、植田駅前広場駐車場、勿来駐車場の6カ所を設置しているところであります。 ◆33番(石井敏郎君) それらの市営駐車場の所管部署について伺います。
これが完成すれば、近隣の鉄北住民にとって便利になるだけでなく、石森や平窪、そして好間工業団地へのアクセスにも多大な経済的好影響があると考えます。 1点目は、北口交通広場整備工事の進捗状況、完成見込みについてです。 まず、平成24年4月に暫定供用を開始した1期工事の内容について伺います。
◆17番(小野邦弘君) 2つ目として、本年3月に完成した一期工事において、鉄北地区からの駅利用者の安全性が一部確保されたところでありますが、北口交通広場全体の完成を図る二期工事の整備内容はどのようなものなのかお伺いいたします。
北口交通広場の工事は一部始まっておりますが、鉄北地区の皆様を初め、磐城高校や磐城桜が丘高校、平商業高校など、通勤・通学で北口を利用する市民の皆様は、一日も早い北口の整備・完成を願っているものと思います。北口では、現在、道路上に送迎の車が数多く停車し、学生などは路上にはみ出して通行している状況であります。交通安全の観点からも、これらを解消するために、早期の完成が望まれるところであります。
鉄北地区は古くからの住宅地であり、居住者も多く、また、近くには磐城高校・磐城桜が丘高校・平商業高校と3つの高校があり、通勤・通学等で北口を利用する市民が多いにもかかわらず、バス・タクシーの乗降場はもとより、一般車の停車スペースさえ確保されていない状況であることから、これらを解消するため、遅滞なく早期の整備が必要であると考えております。
◎都市建設部長(高島信夫君) 北口交通広場に求められる機能といたしましては、鉄北地区の交通結節機能の強化や同地区からの駅利用者の安全性・利便性の向上、さらには、現在、南口に集中している交通の分散による南口駅前広場の交通渋滞の緩和を図る機能も担っております。 ◆1番(坂本竜太郎君) まさに表裏一体の機能であると思います。
◎商工観光部長(前田直樹君) 現在供用を休止しております平鉄北駐車場及びいわき駅西駐車場を除く平成20年度の利用状況につきましては、平十五町目駐車場が7万9,178台、植田駅前広場駐車場が7万98台、湯本駅前広場駐車場が13万4,550台となっております。 ◆24番(伊藤浩之君) この駐車場の運営管理にかかる経費はどのようになっているでしょうか。
駅の北側地区、いわゆる鉄北地区につきましては、いわき駅周辺再生拠点整備事業の中において、北口交通広場、都市計画道路掻槌小路鯨岡線が位置づけられており、北口交通広場は、駅北口の交通結節機能の強化、駅北口周辺の安全性と利便性の向上、さらに、駅南口周辺の交通渋滞の緩和、また、掻槌小路鯨岡線は、国道399号線や都市計画道路正内町北目線へのアクセス強化を図るものとされております。
本案は、月決め駐車場として運営を行っている平鉄北駐車場について、利用者の利便性向上及び駐車場管理運営事務の簡素・効率化を図るため、新たに定期貸し方式を導入すること、また、いわき駅西駐車場及び平十五町目駐車場について、中心市街地への来街者の利便性を高めるため、いわき市平商店会連合会が事業主体となって実施する共通駐車サービス券事業に参加することから、本条例において所要の改正を行うものであります。
本案は、事務の簡素化を図る観点から平鉄北駐車場に定期駐車券による利用方式を導入すること、また、いわき駅西駐車場及び平十五町目駐車場において、いわき市平商店会連合会が発行する共通駐車サービス券の利用を可能とするため、所要の改正を行うものであります。 議案第30号いわき市市営住宅条例の改正について申し上げます。
一方、鉄北地区においては、いわき駅周辺再生拠点整備事業の構想において、北口広場及び都市計画道路掻槌小路鯨岡線が位置づけられているところであります。鉄北地区では、平成12年度までに丹後沢公園の整備が行われてきたところであります。
本事業の実施により、南北自由通路は、老朽化した現在の平安橋をかけかえ、ゆとりある歩行空間、さらには、駅前と鉄北地区との連携強化を図るシンボル軸として、また、南北自由通路と一体的に整備する橋上駅は、自由通路に直結し利便性が高まる上、バリアフリー化が促進されるなど、機能的で、しかも利用しやすい施設になると考えるものである。
鉄北地域の駐車場は、閉鎖されることに伴って駐車場が狭くなると思いますが、これに対する影響をお尋ねいたします。 2つ目、議案第36号の学校の図書に係る部分です。 ここ数年で図書の費用が非常にふえたということで大変評価しているところであります。ところが、本が足りなくなるという学校がまだあるというところは非常に残念なところであります。
◎都市建設部長(飯本丈夫君) 市としては、これまでいわき駅周辺整備を行うための事業用地として、現在、月決め及び時間貸し駐車場として暫定利用している鉄北駐車場の約 9,500平米、駅前駐車場の約 1,300平米、駅西駐車場の約 5,800平米、さらには、いわき市土地開発公社が所有している駅東駐車場の約 1,500平米、合計4カ所、約1万 8,100平米を取得しております。
新・いわき市総合計画を力強く推進する観点から、いわき市、あるいはいわき市土地開発公社が購入し、現段階で活用方針が定まっていないもの、活用がなされていない土地、例えば1つに平鉄北駐車場、2つにいわき駅西駐車場、3つに、上好間忽滑にある住環境整備用地、4つに、保健所、保健福祉センター及び関係施設用地、5つに、平上荒川字熊下の文化交流施設整備用地などの実態と今後の対応についてお伺いいたします。
平城建設を視野に入れつつ城跡公園の整備に着手したところでありますが、活性化対策はもちろん駅前整備、鉄北地区整備にも極めて影響のある事業と思料されますが、今後どのように進められるのか御所見をお伺いいたします。 第4点目は、北部火葬場建設についてであります。
いわき駅北側、通称鉄北地区の開発については、平駅周辺地区再生拠点整備構想調査を実施し、平成6年3月に概要についての提案がなされました。それによると、1つには、老朽化している平安橋を歩行者専用の南北連絡通路として架け替え、平鉄北駐車場敷地に北口駅前広場を開設し、駐輪・駐車場も含め平地区の北の顔づくりの一環として整備する。
現在、いわき駅北側、鉄北地区の振興を支える唯一の幹線道路である一般国道 399号では、通勤時間帯において小川、平窪方面から市街地へ向かう車両や神谷方面から好間中核工業団地へ向かう車両などで、平北目町及び好間町川中子地区の渋滞が慢性化しておる現状にあります。これら渋滞を避ける車両の多くが平幕ノ内や鯨岡地区に迂回することから、ここでも市道の渋滞が慢性化しておるわけであります。